教育関連施設

北海道医療センター

入院患者の疾患構成(2016年度)

北海道医療センター

2016年度入院統計(総数591人)
北海道医療センター(http://www.hosp.go.jp/~hokkaidomc/)

施設データ

神経内科病床 56~70床
(病院全体の病床数 500床
 一般病床410床、精神病床40床、結核病床50床)
神経内科外来 年間述べ受診者数 8,702名
年間新患者数 546名
神経内科1日平均外来数 34.7名
専門医とその人数 日本神経学会指導医 8名
日本神経学会専門医 9名
日本内科学会認定医 10名
日本内科学会総合内科専門医 1名
日本頭痛学会専門医 2名
日本認知症学会専門医 2名
神経内科に関連する学会教育施設の種類 日本神経学会教育施設
日本内科学会教育関連病院
日本リハビリテーション医学会研修施設
日本脳神経血管内治療学会認定研修施設

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研修中に学ぶことができること

当院は救命救急センターを併設しており、脳炎、脊髄炎、ギラン・バレー症候群をはじめとする神経救急疾患を数多く経験できる。当科のベッド数は50~70で推移しており、神経疾患に多い慢性期の医療も学ぶことが出来る。神経内科専門医は9名在籍しており、それぞれ専門が異なることから、神経内科領域のサブスペシャリティーを深めるのにも適している。さらに、画像診断(特にMRI)を深めるために、神経放射線科専門を招いて、「西さっぽろ神経放射線研究会」を月一回当院で開催している。
詳細は当院のウェブサイト(http://www.hosp.go.jp/~hokkaidomc/)をご覧下さい。

指導医より一言

総合病院における神経内科のベッド数としては多い施設に入ることから、多くの症例を経験できます。また、神経内科専門医にもサブスペシャリティーをもっていることから、神経疾患の理解を深めるには良い環境にあります。一緒に神経内科のスペシャリストを目指しましょう!